医療ローンで脱毛もできる!?医療ローンの概要・使い方・メリット・デメリットについて

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医療ローンで脱毛もできる!?医療ローンの概要・使い方・メリット・デメリットについて

主に、病院で行う「健康保険適用外」の診療に用いられるのが、医療ローンです。
具体的には、全身の美容脱毛・ホワイトニングなどの審美歯科・より美しい顔や身体になるための美容整形などが該当します。

自分が受けたい医療を受けるために、今一歩お金が足りない状況であれば、医療ローンは大きな力となってくれるでしょう。
今回は、そんな医療ローンの概要や使い方・メリット・デメリットなどをご紹介します。

◎医療ローンの概要・必要とする場面について

冒頭でお伝えした通り、医療ローンは「高額な治療費を支払う医療行為で、健康保険適用外のものに使う」ローンとして理解されています。
借入先として該当するのは、主に病院と提携している金融機関です。

増額対応してもらえるローンの一つですが、病院を転院すると全額支払いになるなどの縛りもあります。
ある意味、使いどころを考えなければならないローンと言えるでしょう。

◎日本には「高額療養費制度」があるはず……

医療ローンについての説明を読む中で、日本には「高額療養費制度」があったと思い出した人もいるでしょう。
これは、医療費の自己負担額が自己負担限度額を超えた場合に、超過分を後で払い戻せる制度です。
また、あらかじめ医療費が高額になると分かっている状況なら、事前に「限度額適用認定証を使えば、窓口での支払いが自己負担限度額までに抑えられます。

しかし、医療行為にも様々な種類があり、基本的に美容に関することは制度の適用を受けられません。
そこで登場したのが、適用外の高額な施術にも対応できる医療ローンなのです。

◎あくまでも融資!「医療」という言葉に期待しないこと

医療ローンは、国民健康保険・社会保険の対象となる制度ではなく、れっきとした「商品」であり、融資の一種です。
そのため、そもそも審査に通らなければ、ローンを組むこと自体難しいでしょう。

ローンの申し込みは、主にクリニック経由で行われますが、銀行に直接相談することもできます。
ただ、この場合は先進治療を対象としているケースもあるため、商品の内容を確認しておきましょう。

審査する側(金融機関)の審査基準を正確に把握することは難しいですが、かといって全くイメージできないわけでもありません。
基本的には、融資を受ける側に「返済能力」があるかどうかを判断しているため、信用情報全般の内容が評価されます。

成人であることは必須条件であり、その他に安定した収入・職場での勤務年数・他社からの借入額や金融事故の有無などもチェックされます。
配偶者が安定した収入を得ていれば問題ないため、社会人として普通に暮らしていれば審査に落ちる可能性は低いものの、不安要素があるなら事前に金融機関に相談してみましょう。

◎医療ローンを使うメリット

医療ローンのメリットとして大きいのは、保険適用外の医療行為に使える点です。
高額な医療費を分割し、しかも自分の希望の施術を受けられるなら、その分貴重な時間を貯金に回す必要がなくなります。

また、クリニックの中には金利を負担してくれるプランを用意しているところもあり、結果的に元本の返済だけで済む場合もあります。
商品を見極めれば、時間と費用を大きく節約できます。

◎医療ローンを使うデメリット

まとまったお金を美容等に使える反面、医療ローンは簡単に審査が通るわけではなく、実際の融資を受けるまでに時間がかかります。
よって、すでに医療行為を受けている場合、実際に融資を受けるまで支払いは自分持ちとなります。

クリニック経由で融資を受ける場合は、事前に注意事項を確認して、転院に伴うペナルティを把握しておきましょう。
場合によっては、医療費の全額返済も想定しなければならず、十分注意が必要です。

◎おわりに

医療ローンは、保険適用外の高額な医療行為を受ける際、大いに役立ちます。
しかし、金融機関の審査に通らなければ融資してもらえないため、フライングして施術を受けないよう注意しましょう。

金利を気にせず手早く融資を受けたいなら、カードローンなど別の選択肢もあります。
複数の方法を比較検討し、少しでも有利な方法を見つけてくださいね!

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